2013年12月27日金曜日

輸入盤CDに対する不満


輸入CDを買って、怒り心頭になった人は少なくないはずだ。
なぜかって、あのCDの上部についているテープ状のシールのせいだ。

あのシール、やけに切れやすくて、ゆっくりはがさないと途中で切れる。少し残るとさらにはがしづらくなる。

昔は違ったけど、最近はこのシールをどんなにゆっくりはがしてもベトベトののりがケースに残るようになった。新品で買ったCDが購入当日に汚くなる。
中古で買った輸入CDで、平気でこのベトベト状態のままで売られているとがっくりくる。

このシールだけでなく、ビニールで包まれているときもあるけどさ、このビニールが日本製と違ってはがしやすいヒモ、ほらそこから引っ張ると一気に一周して切れるやつ、ああいうのがない。カリカリとビニールの隙間を指ではがそうとしていると爪が痛くなる。で、結局ビニールは破れない。

しょうがないからはさみやカッターで切ろうとしたらケースにキズがついてしまったりする。

ここまでだけでも、外国はCDを大切にする日本人とは違うなあと思うんだけど、ホントやめてほしいのがCDのケースに直接シールを貼り付けること。これはもう勘弁してほしい。

ほら、コロンビアで多いんだけど、丸いやつで「チック・コリア参加作品!」とか英語で書いてあるやつ。あれ、コロンビアは黄色い四角だったっけ?

先日買ったCDは、ケースの表面に、そんなシールが4つも貼ってあった。ジャケットが半分以上見えない。ここまでされているのはさすがに1回しかないけどね。




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