西海岸のレーベル、コンテンポラリーでいい仕事をした、RobertGuidiというデザイナーがいる。名前を知らなくてもジャケットは有名だ。例えばこれ。↓帽子にとまっている3羽の鳥がポイント。


↓こっちも同じくシェリー・マンのアルバム。内容はちょっと・・・ですけど。

↓またまたシェリー・マン。秀逸なデザインだ。


↑このシャンデリアにぶらさがるネコも有名。内容はふたたび・・・だけど。この中の1曲をキース・ジャレットがパリス・コンサートだったかでやっていたのは意外だった。

↑それからハンプトン・ホーズのこれ。これは内容もすばらしい。特にレッド・ミッチェルのベース。
↓このレニー・ニーハウスのアルバムは、もしかしたら有名じゃないかもね。

そして、アンドレ・プレビンのこれ↓珍しくプレビンのアルバムにしてはイマイチだ。

と、このGuidiのおかげで、コンテンポラリーはキャピトルやパシフィックとは違う路線で、いいジャケットを手掛けてきた。「Guidi」ってどう発音するのかな?推測できるけど固有名詞はたまにとんでもない発音だったりするから、英語表記のままにしておく。
とはいえ、Guidiはイラストレーターだけでなくデザイナーでもあったので、イラストなしのジャケットデザインも手掛けた。たとえばこれ。
とはいえ、Guidiはイラストレーターだけでなくデザイナーでもあったので、イラストなしのジャケットデザインも手掛けた。たとえばこれ。

うーん、ステキなイラストを見てきたあとだからか、ちょっと手抜きかと思うな。
このアルバム、内容はすばらしい。なんとペッパーのテナーやクラリネットも聴ける。
このアルバム、内容はすばらしい。なんとペッパーのテナーやクラリネットも聴ける。
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