2014年6月13日金曜日

BRECKER BROTHERS BAND「BACK TO BACK」


↓この超名盤。


バック・トゥ・バック 



 ブレッカー・ブラザーズのアルバムの中でおいらが一番好きなのはこれだ。

1曲目がもう最高だ。ランディもマイケルもソロをとっていないのだけどね。
ソロをとるのはスティーブ・カーンとサンボーン。二人とも最高にかっこいい。
この1曲だけでもこのアルバムは素晴らしい。

2曲目がウィル・リーのボーカル。これがまたよい。ウィルのボーカルを聴いたのはこのアルバムが初めてだったので、あまりのうまさに驚いた。マイケルはソロをとるがランディはまたもやホーン・セクションのみの参加。

他のアルバムと違い、これは全体的にR&B要素がつよい。このアルバムだけ唯一ブレッカー・ブラザーズ・「バンド」名義だ。
ジャケット写真もみんなそろいのジャケットを着ている。
この路線でずっとやってほしかったのに、残念ながらバンド名義はこれだけ。




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