2016年3月16日水曜日

さらに写真

前回写真の話をしたので思い出した。

ボーカルの人は、やはり楽器コンプレックスがあるのか、楽器を抱えた写真を撮りたがるというのが最近わかった。
ほとんど吹けない(いや、まず吹けない)のにサックスを持った写真とか、ギターを抱えた写真とか、ウッドベースを片手になんかロン・カーターみたいなポーズをとった写真とか。ピアノに肩ひじ付いた、70年代風の写真とかw

「実は弾けるんでしょ」という反論は間違い。みなさん、おいらの知ってる人です。できません。

何なんだろうね、そんなことしても効果なんかないし、歌で勝負すりゃいいのにね。


しかしボーカルにかぎらず、世の中にはちょっとギターが弾けるからといってやたらとギターを抱えた写真をとりたがるドラマーとか、楽器奏者でもそういう人がいる。だいたいギターを抱えるというのが痛い。どうせやるんだったら三線とかスチールパンとかの写真を撮ってほしいわ、それだったらウケ狙いとして高得点だ。



↓よろしければ投票してください!

音楽(ジャズ) ブログランキングへ