2017年12月10日日曜日

「やってみた」

もう何度も言っているように、おいら以外の人も言っているように、ジャズは「ジャズもやってみた」「ジャズもできます」というスタンスでは絶対にできない、できていない。ジャズにどっぷりはまって、自分はジャズ「を」やっている、と言えるくらいにならないと無理だと思う。どのポピュラー音楽も同様の傾向があり、方法論だけで語れない部分を有しているけど、ジャズは特にその傾向が強い。

では、ジャズをやるには他の音楽を捨てるべきなのか。いや、そんなことはない。クオーク理論ではないけど、おもしろいことに音楽には「自分は、まさに○○のミュージシャンなんだ」というものが共存する。ジャズをやるにはロックをやっている暇はない、クラシックやるなんて悪影響だ、なんてことはない。練習時間の配分の問題はあるかもしれないけど。結局は、その音楽をどれだけ愛するか、ということかなと思う。
ただし残念ながら、「ジャズもできます」という人は、ホントにジャズを愛していない。「実は愛していない」でなく、とにかくそもそも愛していない。方法論だけで「ほらほら、こうすればジャズっぽいんでしょ」「テーマやってそのあとアドリブすればいいんでしょ」という人が多い。




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