2015年9月30日水曜日

未知の世界はかっこいい

ジャズの世界は、ジャズファンにはなじみがあってもジャズを知らない人にとってはまったく未知の世界。Jポップしか聴いていないひとが初めて洋楽に接するのに似ているかも。

未知の世界における言葉の響きはなんとなくかっこいい。だから、いろんなところで使うのだと思う。

以前も言ったブランド「セシル・マクビー」。絶対にあのマクビーの名前を耳にして、ブランド名にしたのだろう。もっとも、彼の音楽を聴きはしなかったようだがw

某人気マンガに「ハンコック」というのが登場する(らしい)が、おいらが寡聞にして知らないのか、ハンコックといえばハービーしか知らない。それとも有名スポーツ選手にもハンコックというひとがいるのだろうか(とか言っていたら、友人から「作家」「映画」と教えられたけど、いや、元ネタはやはりハービーだろう)。

ミュージシャンではないけど、「キープニュース」というプロデューサーが登場するマンガもある。ジャズファンならおなじみだ。


さすがに「コルトレーン」という名前がどこかで出てきたら、もうジョンしかいないよねえ。
モンゴメリーもウェスしかいない。え、赤毛のアン?いやいや、あれは「モンゴメリ」だw



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