2015年9月1日火曜日

ラズウェル細木の本



ジャズファンなら誰でも知っているラズウェル細木。「ときめきJAZZタイム」をはじめて読んだときは冒頭のシーンに衝撃を受けた。昔の凝り固まった価値観の日本ジャズファンのなかであれは新鮮だったし今でもそうだ。

ラズウェル細木氏は一般的には酒と肴のマンガ家としての知名度のほうが大きいよね。ジャズ知らなくても酒の細道知ってる人は多い。たしかにセンスあるマンガを書いている。そのセンスはジャズのマンガにおいてもいかんなく発揮されているとおもう。

↑これはBNクラブの会報で連載されていた作品をまとめたものなんだけど、デフォルメされたジャケットやさりげなくBNらしさをだしているコマなど、ジャズファンなら手を叩いて喜ぶような細かい演出がふんだんにある。本当にジャズを愛しているのだなと感じる。だいいち、知らなければBN4200番台後半のことなんか書けない。それにしても、帯をみるとやはり酒マンガ家のウエイトが大きいと感じるね。

続編のこれ↓はテーマがジャズ入門というせいか洒脱さが少し落ちたかな。




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