2015年7月14日火曜日

ブルー・ジャイアントの影響



ヤマハがブルー・ジャイアントとコラボして昨年から店頭にポスターが貼ってあるが、ジャズ人口は少しは増えたのだろうか。おそらくあまりかわってないだろう。いくら大が激しくブロウしている絵で「大人」だの「ジャズ」だのデカく書いてもだれも目を留めないとおもうんだよね。
なぜか?理由は簡単、大が男だからだ。ここはひとつ日本古来の(?)方法に従って女性を前面に出すしかない。映画とかドラマとかアニメとか、原作以上に女性キャラが目立つじゃないですか。脇役のはずが頻繁に登場したりとか。某ドラマなんか原作では男だったのをわざわざ女性に変更したくらいだし。ちなみに、作家の東野圭吾は「映像化に際してまったく意見を言わない。あっちもプロだから」とか言ってて、むしろドラマのオリジナルキャラを気に入って原作に登場させてるくせに、先月だったか辻村深月に関するインタビューで「作者の意図を変えてはならない」みたいなこといっていたな。ははは。

話は戻るけど、2chのブルー・ジャイアントのスレで「大たちの音楽はフリーだと思っている」などといわれてるからなあ。それを女性で、というのは無理かなあ。このままいくと硬派なフリーが流行ったりして・・・。いや、女性はフリーできないということでなく、実写化してフリーってことになると収集つかねえなあ、と。




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