2015年6月17日水曜日

6月14日の「題名のない音楽会」



タブラ奏者のユザーンさんを迎えてタブラの魅力を紹介する、大変おもしろい企画だった。それにしてもタンプーラという楽器、改めて世界で一番弾くのが簡単な楽器なのではとおもった。いやいや、でも大変なんでしょうね。単純なようにみえてじつはインドのラーガ、ターラや例の超複雑変拍子を体得していないとできないのだろう(と、思いたい)。

タブラといえば70年代を知るジャズファンならこれしかない。↓
SHAKTI WITH JOHN McLAUGHLIN “A HANDFUL OF BEAUTY”

ユザーンさんの師匠、ザキール・フセインも参加。このレコードでもでてくる謎の言葉はタブラの叩き方の意味があったんだな。いやー、勉強になった。番組おわってから速攻でこれ聴いた。やはりすばらしい。シャクティ最高。悩みがふっとんだわい。

でもシャクティではこれがベスト↓以前にかいたけど、今まで聴いたすべての音楽において、おいらにとってのベスト3に入る(かもしれない)。
SHAKTI WITH JOHN McLAUGHLIN “NATURAL ELEMENTS”





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