2014年9月11日木曜日

ジャズマンガ「ブルー・ジャイアント」第33話

はい、恒例のブルー・ジャイアント感想です。


まずは、巻頭カラーおめでとうございます、ですね。
さて、話についてだけど、まあ、音も聴いていないのに「一緒にやろう」というのはアリかなあ?とも思ったけど、相変わらず大くんが物怖じせずに「サックスさえあれば」と考えるのが頼もしく、うれしいね。おいらなんて物怖じしてばかりだったからなあ・・・

左手だけでソロをとる、というのは、大西順子がけっこうやっていた記憶がある。はまるとすごくかっこいい。ラヴェルの「左手のためのコンチェルト」ってのがあるんだけど、久しぶりにそれを思い出した。

ところで、サックスの練習でマメができるということに関して、知人が「そんなもんなの?」ときいてきた。おいらにきかれても困るけど、知り合いのサックス奏者は「左手親指、右手親指の関節の間、下唇の裏は、最初のころはマメとかで痛くなった」といっていた。ギターも始めたばかりのころは指先が痛くなって、ヨコからみると指先がつぶれて平らになっていて、びっくりしたなあ。1週間もしないうちに痛くなくなるんだけど。

話は違うけど、今日渋谷のあたりにいたらいつの間にか蚊に刺されてしまった。デング熱はやってますね。みなさんもご注意を!特に屋外で管楽器の練習している人は。二酸化炭素に反応してやってきますよ。





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