2014年4月3日木曜日

ステップス・アヘッド「Live in tokyo 1986」



これはもう、大名盤です。いわゆるフュージョンだから、嫌いな人は嫌いだろうけど。ジャコやパットの音楽同様、そういう人はジャズ人生の半分を損していると思うよ。「うるせえ、大きなお世話だ」と思ったらぜひ聴いてもらいたい。

Live in Tokyo 1986 

 マイケル・ブレッカーは曲によってはサックスでなくEWIを吹いている。市販のものとデザインが違うのは、マイケルモデルだからなのかな?とにかく、サックスでなくてもかっこいいよ。
あまり出番がないものの、マイク・スターンのソロがすばらしい。ジャズライフで一時、スターンばかりを取り上げた時期があったけど、そんなに派手なプレイをする人ではない。が、バップを踏まえたところにいかにもソリッドギターの音色によるフレージングがすばらしい。おいらは大好きだ。

4曲目のは「SUMO(相撲)」というふざけたタイトル、でも曲はまったくふざけてなく、すごくかっこいい。冒頭の低音EWIのあたりが相撲取りの巨漢を表現しているのだろうな、と勝手に決め付けてみる。

ラスト「Trains」は、ブレッカーファンにとっておそらくベストソロといえるものだろう。ただしこの曲、マイケルのソロまでが長い!テーマ部分だけで3分くらいあったと思う。そのあとでてくるすばらしいソロも短め。まあこのあと、エンディングとしてスターンのソロがあるのがうれしい。

DVDも出ているので、それを見るのもおすすめ。マイケルはまだ髪の毛があるしw

ところで、マイクってのはマイケルの愛称なんでしょ?昔マイケルも「マイク・ブレッカー」というクレジットでアルバムに記載されていたときあったし。するとここには、ブレッカー、マイニエリ、スターンと、マイクが3人もいるんだよね。ファーストネームを呼び合うアメリカ人にとって、どんな感じなんだろう?

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