2017年4月26日水曜日

ジャズマンガ「Blue Giant Supreme」第16話

うーん、運命の出会いの実現というべきだろうか。


彼女だけでなく、おいらもいらついたことがあるよ。アジア人ということでなめられていたこと。お前だって白人ではあってもアメリカ人じゃねえだろ。アフリカン・アメリカンじゃないのに、と言われたらどう思うか。どうしてここでアジア人をみくびるのかねえ。色だけならアジア人の方がルーツが近いぞ。

おいらにはむしろ彼女の消極性が理解できない。自分と一緒にやりたいと言っているのなら、「OK、じゃあ少し一緒にやって、合わなかったらそれでおしまいね」と、かるーく対応できないものか。ま、外国人と、かつ異性ということもあるから簡単にはいかないか。おいらがパツキンの女性に「一緒にやりましょう」と言われたら、思わず「何を?」と答えそうだがw 

展開としてはすごくおもしろいんだけど、最近のブルージャイアントは二元論になっている気がする。大を認める人とアンチ(聴いたことないだけなんだけど)という二極に。




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