2016年1月26日火曜日

ジャズマンガ「ブルージャイアント」第66話

いよいよ始まったイベント。早速大がかましてくれた。冒頭の無伴奏ソロ、音符でなく「バリバリ」という表現がジャズっぽい。
(あ、ジャズファン以外には「無伴奏ソロ」という言葉に違和感を覚えるかもしれない。「ソロっていうからには当然無伴奏なんじゃないの?」と。)

しっかし天沼くん、相変わらず自信満々というかアホですな。それと観客もアホだなあと思う。「若いけど大丈夫か」とか「若いからこいつらの方が下」みたいな感覚はおいらにはない。雑草組のおいらは「若いのにジャズやっている」=「クラシックなどで基礎がしっかりしている」という風に見えるから、若いやつの方が恐ろしい。「おい、お前ら、オレを超えるなよ」の心境であるw

さあ、玉田がどこまでやってくれるか。現実的に玉田がさらに天沼を叩きのめすようなソロをすることはあり得ないが、どうなるんだろうね。





↓よろしければ投票してください!
 
 音楽(ジャズ) ブログランキングへ