2016年9月12日月曜日

ジャズマンガ「ブルージャイアントシュプリーム」第1話

ホント、後出しじゃんけんでなくて、先月からずっと思っていたんですよ、絶対にドイツに行くって。だって、欧州でフランスじゃないといったら、ECMのドイツしかないでしょ。先端で保守的でないというあたり、ECMしかない。フランスはバルネの発言でわかるように、だいぶ保守的なんじゃないかな。そういうのも大好きだけど。


で、今回の第1話。ドイツの警察官がゲシュタポみたいに描かれていたけど、実際あんなのものなの?わからんけど。目つきが怖いよね。いよいよ陽気な黒人ベーシストと会うと思うぞw  

しかし、大のサウンドはコルトレーン系なんだよな、おそらく。ガルバレクとは違うと思う。ECM向きのサウンドではないのだろう。ドイツは革新的・反保守というより、ECM的なサウンドに偏っているのかもしれない。大、大丈夫か?

というわけで、今回は話としては進展なしの、いかにも石塚先生的な内容だった。自分と社会の関わり方を考えさせるような、初めて東京に来たときのような。ドイツ編のあとはアメリカ編だろう、だいぶ続くね。 マジでドラマ化・映画化あるわ。ジャニーズ使うのはやめてくれよ~




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