2015年11月30日月曜日

ジャズの懐

コメントも入れときましたが、おとといのブログに一部訂正がありました。知人から「サイレントベースはヤマハの商標、あれは完璧なんだよ。他社のエレアップがダメなんだよ」と。改めてヤマハさんすみません。以上。

 

「ジャズはどんな音楽のスタイルも借用できる、もっとも懐の深い音楽である」

というようなことをハービーが言っている。正確な文言は忘れた。

確かにそのとおりだ。時として、それはジャズミュージシャンの節操のない真似にもつながってしまうが。ロックが流行ったからロックを取り入れる、ボサノヴァがヒットしたからボサノヴァベースで演奏する。

で、ジャズにかぎらずロックでも例えば超有名バンドが「○○のスタイルを取り入れた」とかいって評価されてたりするけどさ、それってすごいことか?それこそ、他のジャンルからいいところだけ真似しただけともいえる。マイルスやハービーが評価されるのはロックだとかディスコだとかのスタイルを取り入れたからではない。「ビッチェズ」「フィーツ」が評価されているのは単に「初めてロックビートを取り入れた」とかそういうくだらん理由ではない。そんなことしか書けない評論家はジャズ評論を辞めたほうがいい。
「うーん、よくわからないけどこのアルバムつまならい」というのなら、それはそれで本音だからいいんだけどね。



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