2014年10月9日木曜日

書評:マイルス・オン・マイルス





この本、発売したときすぐに買いました。表紙に書いてあるとおりマイルスのインタビュー集。

彼の発言だからたいていはおもしろい。けど中には本にするために無理やりのせたようなつまらんものもいくつかあるんだな。それと、インタビュー以外の文章が長くてつまらんという箇所がけっこうあった。もう少し薄くできるような・・・。

まあ自伝のほうが当然おもしろいし、自伝の補足みたいに考えたほうがいいかな。

しかし、中山康樹氏があいかわらずからんでいるんだな。っていうか、本の企画自体が彼によるのだろうね。




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