2017年6月21日水曜日

GARY McFARLAND “AMERICA THE BEAUTIFUL”



 
GARY McFARLAND “AMERICA THE BEAUTIFUL”


これ、一応日本盤CDは発売されたけど、相当マニアックな作品で、日本で何枚売れたのか心配なるw
 
しかし、これが超名盤。「黄金の70年代後半」以前のすべての音楽の雰囲気がアルバム全体に充満している。これ以降マクファーランドはソフトロック路線に行くわけだが、このアルバムは過去の自分の集大成といえる内容だ。本作とヴァーヴのやつ(ビル・エヴァンスが参加してるやつね)がマクファーランドのベストだろう・・・

というのがおいらの考えなのだが一般的にはどちらのアルバムも評価が低い。ま、そりゃそうだろうなと思います。しかし、これが「フュージョン怒涛の100枚」なんだから、さすが熊谷師匠だとつくづく思う。詳しい説明はあと、ぜひ聴いてもらいたいアルバムだ。





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