2017年6月10日土曜日

ジャズマンガ「Blue Giant Supreme」第19話

前回から思っていたんだけど、試奏室使わないでスタジオ借りてくれw

今回のマネージャー、いや店主の対応はすばらしかったね。「20%は良い」というのが。どんなにすごいプレイヤー集めても、それが合わなければいい演奏にはならない。個人を重視するという点でどの音楽よりも際立っているのに、結局はアンサンブルなわけだし。

知人のサックス奏者Tくんは、今回の話を読んで「思いだし恥ずかし」状態になってしまったそうだ。彼も最初のころは楽器を鳴らしきることができず、楽器のせいにしたりマウスピースのせいにしたりといいわけをしていたが、だんだんうまくなっていくことで太い音で鳴らせるようになった。当時の自分を思い出して恥ずかしくなったとのこと。

しかし、今回の話は結局「大はヨレる」というのが趣旨なのか?w




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