2016年10月14日金曜日

THE DUKE PEARSON BIG BAND “BALTIMORE 1969”



 
THE DUKE PEARSON BIG BAND “BALTIMORE 1969”

デューク・ピアソンを初めて聴いたのはドナルド・バードの「フュエゴ」だった。アルバム全体に占めるファンキーな雰囲気とは少し違った繊細な感じのピアノ、すぐにファンになった。

とはいってもピアソンのアルバムは数枚しかもっていない(それでもファンと言い切るw)。定番の「テンダー・フィーリン」、ブラジル色強い「ハウ・インセンシティブ」、タイトル曲が人気だというのが理解不能の「スイート・ハニー・ビー」、それとこのビッグバンドものだ。
コンボと同様にビッグバンドもリーダーによりスタイルが全然ちがう。全曲ピアソンによるアレンジであるが、いかにも彼らしい正統派なサウンドだ。69年はBNのプロデューサーで忙しかったとおもうのだけど、ミュージシャンとしても精力的に活動していたのはすごい。ここまでフルバンドのスコアを書くのは相当大変だ。盟友のドナルド・バードとペッパー・アダムスもメンバーで、アダムスは当然あのひたすら8分音符スタイル。4曲目「IN THE STILL OF NIGHT」で数分間似たようなフレーズを延々と吹いているが伴奏も単調な部分なのでレコードの針が飛んでずっとループしているかと勘違いするw





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