2015年10月2日金曜日

THE SONG OF SINGING




チック・コリアのブルーノートデビュー作。トリオ編成による、まあ、いわゆるフリージャズ。メンバー全員若いので、演奏にとにかく瑞々しさを感じる。新鮮ですよ。

しかしデイヴ・ホランドが一本調子で全然ダメ。ソロもバックも同じというフリーミュージシャンがいるけど、まさにそれ。しかも曲がかわっても同じなんだよね。フリーという点だけでいえばロン・カーターのほうが優れているとおもう。

チックのフリーはセシル・テイラーとは全く異なる。どちらがどうというわけではないけど、若いのにすでに独自のスタイルをもっていて才能の深さを感じる。でも何か足りない、技術はあるんだけどこの時点ではまだフリーとしては未熟だと感じた。フリーとして成熟したらおもしろいかというとそうでもないんだけどw



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