2018年3月14日水曜日

ジャズマンガ「Blue Giant Supreme」第37話

今回は彼らに苦言を呈したいので、あえて激烈に言わせていただきます!

合わねえ?ヘタクソが!やめちまえ!といいたい。いやいや、もしかしたらおいらなどがわからない高度なレベルでの話なのかなとも思ったが、初めて聴きに来た客ですらわかるレベルだそうだからよっぽどヘタなんだなこいつら。どうなってるんだ。

ハンナの最初のテンポがわるいといっていたが、そういうのはたしかにある。ハンナがわるい。テンポ速くでてしまうというのは素人のときはよくあるけど、何度もライブをやってきた彼女がここでそれをやるとは。しかしそれを立て直せないボンクラども。いまどきアマチュアですら、ジャイアントステップスをテンポ60でやるつもりなのをまちがって300で始めてしまっても立て直すぞ。ちなみに「楽譜にないことをやるから」というセリフは誤解を招きそうだが、アドリブではなく即興アレンジの話だね。でも、これまたアマチュアでも打ち合わせなしの即興アレンジ(倍テンは常識、ワルツをスローにするとか4ビートを3連のままワルツにするとか、いきなりRITして止めてしまうとか)はやる。
しかも最初の1曲でコケてライブが全部だめになっただ?もうやめろ、おまえらには無理と言いたい。普通は1曲目でコケたら2曲目で立て直すものだが。

バンドのドライバーという新キャラが明るい雰囲気なのでまあマシになったかな。このことだけみてもジャズはネクラでロックは明るい、だからジャズはダメなんだとおもう。しかしU2のことだして元気づけられてもなあ。だってロックでしょ~


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