2018年11月11日日曜日

ジャズマンガ「BlueGiant Spreme」第53話

フェスが無事終わって、ホントによかったね。大きなマンガチックなトラブルもなく。

しかし、新たな課題が提示されてしまったな。ドラムが弱い、と。どういうことなのか。確かに彼は(うまいからだと思うが)余裕をもって叩いているような感じだ。でも、全身全霊を込めるようなスタイルこそが最高なのかというとそういうものではない。ジャズは勝負ではない。勝った負けたしか考えないプレイヤーがたまにいるけど、そういう人と話しても不愉快になることが多い。

それにしても、結局あのロン、いやなんだっけ、大物さん。なんだったのかねえ。おいらは最初に人の懐具合も考えずに高い酒を飲んでいたときの印象が強いから、大をステージにあげようが、主催者に拍手を送ろうが、「だからどうした?あのときの謝罪がないぞ」と思ってしまうのであった。




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