2018年2月12日月曜日

ジャズマンガ「Blue Giant Supreme」第35話

ほうほう、クラブSO BLUEのモデルとなったブルーノート東京でブルージャイアントナイトを三日間やるそうでオープニングアクトの演奏をするバンドを募集してるとのこと。モーメンツノーティスを演奏している動画をネットにあげて、とかいう募集要項だが、ずいぶんハードル高いなwさすがブルーノート東京。
今回のそのイベントに参加して初めてジャズ聴く人もいるのだろうが、何人残るかなあ。ジャズファンはなかなか定着しないから。

さて、今回の話はすごくおもしろかったよね。臨場感あって。だからあえてツッコミを入れていきたいと思う。
まずブルーノ。あいつがポーランドからでてきたが組むヤツがいなかった、妥協できないからと言ってるが、そもそもはじめからNY行けよ。ドイツじゃおまえのレベルにあったやつがいないってことだろ。
それからハンナ、ジャズは女がいないというが別に排除してるわけではなく女のほうでやりたがらないわけだろ。おいらもジャズというだけで純音楽系の人に冷たい視線で見られたことあるし。クラシックのオケなんかもろに排除してるよ。人種まで。
「えーと、あとドラム!」
「は、はい!」
「・・・はどうでもいいや」(←ま、わかる人いないだろうな)
 
今回メンバーを確認するシーンがあったけど、やはりアフリカンがいないのは若干違和感を覚える。しかし、いつまでもアフリカン主導の音楽にしておかないということが、大、石塚先生の意思なのかもしれないと思った。

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