2015年11月26日木曜日

ジャズマンガ「ブルージャイアント」第62話

おいらの友人がいっていた。

「JASSはフリーやってるんだよ。自分をすべて出すという発言とか編成とか、山下洋輔トリオまんまじゃん」

コードに言及するシーンもたくさんあるが、納得できる意見ではあるね。


さて今回は玉田の話。プロを目指さないのに留年してやるとは見上げた根性だが、 玉田、本当にそれでいいのか?頑張ってるんだから、君も世界を目指すくらいいってもいいよ、目標は高く、だ。
ドラムソロってのはわからないひとには「テキトーに叩けばいいんでしょ」という程度の認識かもしれないけど、当然そんなことはない(そんなふうに思っているひとはいないか)。よくがんばったなあと思う。雪祈、おまえだって苦悩しているのに、上から目線で笑ってていいのか。

しかし玉田くん、大の真似してミュージシャンをファーストネームで呼ぶのはやめろw アートっていってもテイラーもいるぞ。ドラマーに限定しなければファーマーもペッパーもいるぞ。アート・アンサンブル・オブ・シカゴという超硬派なグループもありまっせ。綴りが違うけど。このバンド、どのジャケット見ても強烈なんだよな~

 





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