CHICK
COREA AKOUSTIC BAND “LIVE FORM THE BLUE NOTE TOKYO”
はい出ました、この手抜きジャケット。まさかチックが考えたわけじゃないよな。こういうジャケット見た時点でむかついてくるわ。
ファンの間ではウェックルのかわりにカリウタがドラムを叩いているアコースティックバンドのほうが評価が高いようだけど、おいらはウェックル派。理屈などなくエレクトリックバンド立ち上げのときからの盟友だからというだけ。
「ハンプティ・ダンプティ」のかっこよさはハンパじゃない。あんなに難しい曲なのにひたすらドライブ、疾走感バリバリだ。やっぱりキーボードよりピアノだよねえ。ほんと、このころのチックはかっこよかったな。ハービーとよく比べられるけど90年代前半は明らかにチックの勝ち。
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