おいらではなく、知人の青二才のころ。
先日、かなり大昔のレパートリーの楽譜を取り出してみる機会があった。同じくギターの友人Tによる書き込みが随所にある。それがおもしろい。
キーがFメジャー、つまり「B」の音が常に半音下がるわけだけど、友人TはすべてのBの音に「♭」を書きこんでいた。キー表示だと急に対応できないので、毎回臨時記号を書いていたわけだ。
それと、メインのメロディに彼独自のハーモニーラインをつけているんだけど、随所に不協和音が出てきて、なんだかおかしいw うーん、あのころはヘタだったなあ。おいらより少しだけギターを手にしたのが遅かったから、おいらもかなりヘタクソだったのにえらそうにアドバイスとかしてしまったものだ。
そのTは、今はおいらよりはるかにうまいw
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