2017年5月7日日曜日

映画「卒業」



 

あれ?この映画について過去に書いた気がするんだけど、過去記事検索しても出てこない。

言わずと知れた有名映画。音楽はサイモン&ガーファンクルのほかにデイヴ・グルーシンも担当している。まったくジャズっぽくないという意見もあるが、おいらはジャズっぽさをけっこう感じる。わるくないサウンドだ。

サウンドトラック(サイモン&ガーファンクルとの共同)がグルーシンの初のグラミー賞受賞というのは、ある意味彼らしい。。棚ボタではあるがこういった成功がなければのちのGRP設立やリトナーとの共演、クインシーの下請けw、多くの映画音楽の作曲などはなかっただろう。

ところでこの映画のよさがわからん。あほな自分勝手の男がいきあたりばったりで行動して半分ストーカーというふうにしか感じないのだが・・・・。ラストシーン、本当のラストシーン、バスに乗っているところはマジで間抜けで幻想がすべて吹っ飛ぶw 花嫁さらうのを許せるほどいいやつじゃないし共感できないし。



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