ＪＡＳＲＡＣは天下りによる理事構成や独占的な契約、強硬的取立などで評判がわるい。ジャズ喫茶などはほとんど収入がないのにＪＡＳＲＡＣが決めた方式で著作権使用料を請求されるということもあり、ジャズ愛好家に特に嫌われている存在だ。
著作権の管理が必要なのは事実だけど、・・・おっと、以前も自説を滔々と述べたことがあったから今回それはやめよう。
残念なのは、カラオケや店舗のＢＧＭについては、エイベックスは今後もＪＡＳＲＡＣに依頼していくというところ。ＣＤみたいに目に見えるものより、ほとんど客が来ないのに席数で課金するやり方こそ悪評があるので、ＢＧＭの方をどうにかしてほしかった。
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