今回は、平氏の話だったね。
平氏は、はっきりいってダメだね。ピークを過ぎた大物ミュージシャンの出演はしっかり受けているのに、まだまだこれからという若者をまったく評価できていない。雪祈への対応もそうだけど、今回の話でも無名の(そうでもないのかな)ミュージシャンを聴いて無感動という場面があった。
粗削りでも未完成でもこれから伸ばしていくのが彼らの役割ではないだろうか。それができたのがアルフレッド・ライオンだ。10代の若者に対して「きみ、全然ダメ」というのは、ジャズをまったく愛していないと言える。今回反省してるけどさ、あれは反省ではないよ。確かに雪祈はちょっと壁にぶつかったほうがいいけどね。
とにかく、平氏にジャズの何がわかるんだ!と言いたいね。それと海外大物ミュージシャン、昭和じゃないんだからジャズなんて人気ない音楽なんだから、ワガママいうなっつーのw
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