みなさん、ブルー・ジャイアント読んでますか?最近目が離せないね。
セッションで高校生がいきなり高速のチェロキーを演奏する。うーん、かっこいい。
ところで演奏する前に宮本くんがキーをバンドに伝えているね。「コンサートキーでCです」と。ほんと、どうでもいいしアゲアシとるつもりでもないんだけど、チェロキーはおいらはB♭でやるんですよ。パーカーがB♭だったから。ほとんどの人がそうだと思うんだけど。みなさんどうですか?宮本くんはテナーだから、in B♭で言ってしまったのかな(コンサートキーと言っているけど)。それともホントにCでやるのか。
ところでこれ↓
CDとDVDで出ている「A TRIBUTE TO CHARLIE PARKER」。収録テイクは必ずしもイコールではないけどね。
メンバーはディジー・ガレスピー、スタン・ゲッツ、マクリーンやミルトなど古くからジャズをやっているすごいひとたち。その彼らがチェロキーをやる、それもパーカーへのトリビュートということで!当然ものすごい高速だとおもうでしょ・・・それがおだやかなミディアムファーストなのでちょっと笑ってしまう。うーん、マクリーンも年齢には勝てないのか、とか思ってしまう。おまけに最後にズレるし。まあこのズレるところはジャズの醍醐味だけどね。
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