先般の話で誤解があるかもしれないのでいっておくと、おいらはフルートという楽器が大好きです。でも、やっぱりフルートは４ビートでなくボサノヴァやフュージョンにこそ合うと思う。
レアな楽器といえば、ヴィフラフォン（ヴァイブ）がある。ジャズではなじみがあるように思えるてもプレイヤーの数は少ないよな。レコードに残っているプレイヤーを数えたら、確か１２人しかみつからなかった記憶がある。もう少しいたかな。
ヴァイブはあまり目にする機会もないはずなのに、ジャズにはばっちり合うよね。ところがマリンバとなるとなんとなく４ビートには合わないと思う。やはりジャズに合う楽器と合わない楽器があると思うのです。
しかし、この「合わない」というのは逆手にとれば自分を目立たせるチャンスでもある。合わない楽器のプレイヤーは少ないからね。ヒューバート･ロウズはバカテクであるけど、フルートをメインに演奏しているプレイヤーが少ないこともあり重宝されているともいえる。
ちなみに、ゲイリー・バートンの初期のアルバムでは電気でギターみたいな音を出しているものもある。伝説のサイケ時代の話だ。このアルバムの素晴らしさを仲間に説明するために「電気ヴァイブが」と話していたら、「昼間から何の話してるの」といわれてしまった。
アルバムはこれね↓
レアな楽器といえば、ヴィフラフォン（ヴァイブ）がある。ジャズではなじみがあるように思えるてもプレイヤーの数は少ないよな。レコードに残っているプレイヤーを数えたら、確か１２人しかみつからなかった記憶がある。もう少しいたかな。
ヴァイブはあまり目にする機会もないはずなのに、ジャズにはばっちり合うよね。ところがマリンバとなるとなんとなく４ビートには合わないと思う。やはりジャズに合う楽器と合わない楽器があると思うのです。
しかし、この「合わない」というのは逆手にとれば自分を目立たせるチャンスでもある。合わない楽器のプレイヤーは少ないからね。ヒューバート･ロウズはバカテクであるけど、フルートをメインに演奏しているプレイヤーが少ないこともあり重宝されているともいえる。
ちなみに、ゲイリー・バートンの初期のアルバムでは電気でギターみたいな音を出しているものもある。伝説のサイケ時代の話だ。このアルバムの素晴らしさを仲間に説明するために「電気ヴァイブが」と話していたら、「昼間から何の話してるの」といわれてしまった。
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