“LARRY
CARLTON”
日本盤は「夜の彷徨」。よくわからんが優れた邦題だとおもう。最初、漢字も読めなかったが・・・
1曲目の「R00M 335」は70年代フュージョンで5本の指に入る名曲。これがインパクトありすぎるのでみんなが1曲目だけで聴くのをやめてしまうという、エルトン・ジョンのユアソング状態のアルバムだ。だから全体的にけっこう名曲名演なのにほとんど印象に残らない。シャッフルとかもやって頑張っているのに。まあ「RIO SAMBA」は全然サンバじゃないけど。そういうおいらも1曲目ばかり聴いていてほかに印象が残っていないから、あまり書けないw 1曲目についてはけっこう話せるんだけどね。強引な転調によるダカーポとかw
ところで、裏ジャケのカールトンがアンガールズ田中にそっくりなんだけどみなさんはどう思いますか?
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