こう暑いと・・・
暑い日が続いている。おいらも含めて「自分が子どものころはこんなに暑くなかった」とおもっている。でも今の子どもも、暑くても平気で走ったり外で遊んでいたりする。単に子どもの感じ方が違うだけなのかもしれない。
さておき、2回連続で「ジャズ以外」。こう暑いと、80年代の全盛期(でしょ?)の松岡直也ミュージックが無性に聴きたくなるときもある。ラテンなのかブラジルなのかはっきりしないリズムに、普通にドラムスのオフビートも重なっていてよくわからないサウンドだったりすることもあるが、あのダサさが80年代の空気を連れてきてくれて、非常に心地よい。友人Fが「おもしろくない、という感想すら通り越してまったく魅力が伝わらない」と酷評した松岡サウンドであるが、おいらは好きである。ただし人前で聴いているとやはりダサいと思われることは否めないw
以前にも言ったけど、これの1曲目なんてダサさでは最高だ。
あ、ダサいと連呼しているけど、ホントおいらは好きなんですよ、ただ今風のサウンドではないよね、ということで。このアルバムの3曲目なんてよく演奏したもんです。松岡氏のソロがやけに書き譜っぽくて、「ホントはできる人なのに何なんだろうなあ」と思った記憶もよみがえる。
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