2017年7月27日木曜日

ジャズマンガ「Blue Giant Supreme」第22話

ハンナはかなりのあがり性だね。確かに緊張するとおいらもメモリーがすっ飛んだりするけど、あそこまで連続でミスすることはない。と思う。たぶん。

今回はまた話が進んだ。あの重鎮のうち1人は「60年代まで」みたいなことを言っていて、頭が固いなと思ったけど、おいら自身80年代以降のジャズはほぼつまらないと思っているところもあり、似たり寄ったり五十歩百歩めくそはなくそである。

しかし、個人の演奏ばかり重視してきたがそろそろバンドとしてのサウンド、音楽性造りを考えるべきではないか。ドラムとのデュオ、ソロ、そしてベースとのデュオ、と特殊な編成しかやっていない。たのむからそろそろまともなフォーマットのジャズやってくれ、とも思う。オーソドックスな編成を好むこと自体が古い人間なのかもしれないけど。ま、ベースレスよりはマシか。つなぎ役がいないサウンドは聴いてる方もつらいから。




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