ユニバーサル・ミュージックのHPでジャズのところをみると、入門者用の項目がいくつかある。そのなかで「シチュエーション別作品リスト」なるものがあり、「泣けるアルバム」「恋するアルバム」「女性にもおすすめ」などというカテゴリ別におすすめアルバムが紹介されている。
このてのやつはたいてい「なんでや~」とつっこみたくなるものが混ざっているわけだが今回も同様だ。
「恋する」にリー・モーガンのサイドワインダーがあったり、「泣ける」にビル・エヴァンス&ジェレミー・スタイグやビル・エヴァンスのモントルーがあったり「女性におすすめ」にはジェリー・マリガン・カルテットなのにジャケ写真がモンクス・ミュージックになっていたりというなかなか笑える内容だ。ぜひとも見てください。
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