4月26日の「題名のない音楽会」は、鉄道をテーマに、それに関する曲を演奏するという企画だった。クラシックの曲をいくつかやったあとに「A列車で行こう」をやったのだけど、クラシックのオーケストラが演奏すると普段知っているものとはちがう、なんともいえない優雅な感じ。違和感はあまりなかったね。
意外だったのは、この曲だけオーケストラのメンバーが体を動かしてノリながら演奏していたこと。吹奏楽のわざとらしい左右向いたり立ったり座ったり、ではないですよ。自然に体が動くというやつ。いつも不動の演奏家を曲想がのせてしまうということだね。ジャズは偉大だなと感じた。
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