2014年12月13日土曜日

ジャズのレコード・ジャケット 6

・・・ということだったんだけど、まあ普通に「ブルーノートいいよね」とか「ワルツ・フォーデビーもなかなか」「いや、あれはかっこいいというわけではない」などと話していた。

すると、70年代フュージョンマニアの知人(もう、熊谷美広氏レベル) が、

「ハービーもいいよね」

といってきた。「スピーク・ライク~」のことかと思いきや、やはりというか意外というか

「たとえば『洪水』とかさあ」↓



おい、待て。違うよな。

なんとか主旨を説明して、こういうのを求めているわけではないと言ったら、

クインシーのスタッフ・ライク・ザット

ときた。
「いかにもクインシーが音楽を支配しているという感じ」

だから、違うんだよなあ。

すると、
「スタンリー・クラークのスクール・デイズ」


ときた。これだから70年代マニアは・・・



まあ、アブドゥル・マティ・クラーワインとかがでてこなくてよかったわ。彼の代表作はこちら。

 

 







とまあ、長々とジャケットの話をしてきたけど(いや、文章ほとんどなかったなw)、中にはジャケットに反比例して中身がクソみたいな(失礼!)アルバムとかもある、でもおいらとしてはジャケ買いは大いにすべきだとおもう。そういうのも含めてジャズ道だし(なんのこっちゃ?)、視覚だけで楽しむアルバムもありなのではないかなとおもうから。まあ駄盤にあたると腹は立つけどね!


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