すると、70年代フュージョンマニアの知人(もう、熊谷美広氏レベル) が、
「ハービーもいいよね」
といってきた。「スピーク・ライク~」のことかと思いきや、やはりというか意外というか
「たとえば『洪水』とかさあ」↓
おい、待て。違うよな。
なんとか主旨を説明して、こういうのを求めているわけではないと言ったら、
「クインシーのスタッフ・ライク・ザット」
ときた。
「いかにもクインシーが音楽を支配しているという感じ」
だから、違うんだよなあ。
すると、
「スタンリー・クラークのスクール・デイズ」
ときた。これだから70年代マニアは・・・
まあ、アブドゥル・マティ・クラーワインとかがでてこなくてよかったわ。彼の代表作はこちら。
とまあ、長々とジャケットの話をしてきたけど(いや、文章ほとんどなかったなw)、中にはジャケットに反比例して中身がクソみたいな(失礼!)アルバムとかもある、でもおいらとしてはジャケ買いは大いにすべきだとおもう。そういうのも含めてジャズ道だし(なんのこっちゃ?)、視覚だけで楽しむアルバムもありなのではないかなとおもうから。まあ駄盤にあたると腹は立つけどね!
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