今日、コミックス4巻が発売されるようです。
さて、今回の話、実際は玉ちゃんは手数も少なく、一緒にやっている雪祈はたいしておもしろくはなかっただろう。それでも何か光るものをみつけたようだ。このあたりリアリティがないと感じる人もいるかもしれない。
おいらも、そういう「あっという間にうまくなった」という人は数人しか知らないけど、逆に「何年やってもまったくうまくならない」という人はたくさん知っているw これは才能とかでなくて、単に練習しないだけ。レッスンに週1で行って、その週1の60分しか楽器に触らないという人たち。それじゃうまくなるわけない。
話がずれたけど、玉ちゃんは次は4ビートだ。いや、まだ8も人並みに叩けていないか。とにかく、次は4ビート。
大の「だからジャズはだめになったんじゃないか」というセリフを読んで、そういえばおいらも青二才の頃に大ベテランの人にバンドに入れてもらったことを思い出した。あの経験があるから今の自分があると心から思える。
ところで、今回彼らが演奏していた「Fly with the wind」、大好きだわ~おいらもたまにライブでやる。マッコイの名曲。どうもマッコイは過小評価されているような気がする。みんな、マッコイを聴け!
Fly with the wind
初演はこの壮大な作品だけど、ライブ盤のこっちのほうが好きかもしれない。
The greeting
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