雑誌「JAZZ JAPAN」に“ジャケ買いのすすめ”というおもしろいコーナーがある。
ジャズファンの間では長年語り継がれて(?)いることだけどいいジャケットは駄盤が多い。
はっきりいってジャズのレコードのジャケットはかっこいい。ロックとかと違い、ミュージシャン本人でなくモデルを使ったりするのも一般的だから、選択肢が多いということもある。かっこよさも若者のトンガリだけではないし。
かっこいいということで最初に思いつくのは、西海岸トリオ(おいらが勝手に呼んでいるだけです)の、パシフィックジャズ、コンテンポラリー、キャピトルの3レーベルだ。キャピトルって西海岸でいいんだよな・・・?
パシフィックはチェット・ベイカーがいるからね。 ジャケットはリンク参照。ほかにも、
など、かっこいいのがたくさんある。西海岸だからやっぱりこういうハンサム路線だ。
(続く)
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