SILVERIO
PONTES “REENCONTRO”
ブラジルのトランペット奏者、シルヴェリオ・ポンテスのアルバム。トロンボーンのゼー・ダ・ヴェーリャと一緒にショーロやガフィエイラをやっていることしか知らなかったので、ジャズ色が強い本作には少し驚いた。収録曲はすべてかれのオリジナル(共作もある)であり、気合いが入っていることがわかる。ちなみに「リオの街角で聞こえてくるホーダ・ヂ・ショーロのような」という宣伝文句に惹かれたのだけど、全然そんなふうには感じない。べつにいいけど。
ただねえ、最近のブラジル産のCDは音飛びとか読み込めないものが多いんだよね。品質おちてるとおもうよ。友人にこのCD貸したら「いろんな機械で試したが、結局読み込めず聴けなかった」と言われて返ってきた。残念。
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