2017年6月9日金曜日

昨日の続き

男はいばる、語りたがる、という話の続き。てか、この話は以前にも相当したけどね。


昨日のように実力差を誤解しているのはトホホだけど、実力差を認識しているのにそれでもどうしても語りがたる男も多い。それがけっこう笑える。

「きみはうまいけど、もっとサンボーンを聴いたほうがいい」
「アドリブはいいけど、使っているマイクがだめだね」
「ソロ終わるときは、もっとわかるように合図しないと。ボクを参考にしてみて」

ひどいのになると、今日のギャラの使いみちまで講釈たれてくるw

とにかく何かいばれる要素を探して、いばる、教える、いや正直なところを言うと、「女性と話すきっかけを無理矢理探している」「女性に尊敬される(と思いこんでいる)自分の優位性をアピールしている」 のだ。つまり、モテない男が必死にがんばっているのだ。そう考えると哀れになってくるでしょ、でも気を許すとマウンティングしてくるから、女性のみなさん気を付けましょう。




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