おいらはホーンセクションが好きである。吹奏楽ではない、ポピュラー音楽のホーンセクションだ。
ロックなどではタワー・オブ・パワーはすごくかっこいいと思う。BS&Tは若干微妙なときが多いw
ジャズ・フュージョンでいえば、ジェリー・ヘイのホーンアレンジが有名だ。ヘイの原点であるシー・ウインドのアルバムを聴いてみたら全然フィーチャーされてなくてガックリきたものだが。
しかし、ホーンセクションって、人数が少なくてもかなり厚みがあってびっくりすることがある。オルケスタ・デ・ラ・ルスってブラスが4~5人しかいないのにかなり重厚なサウンドになっている。タワー・オブ・パワーだってそれくらいの人数でしょ?スライ・アンド・ファミリーストーンは例外もあるけど、2人だけなんじゃなかったかな。
それなのに、ジャズのビッグバンドは10人以上もいて、そんなに大人数を感じないことが多い。やはりアレンジやそもそもの音楽性などで感じ方が違うものだなあと思った。
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