ROBBEN
FORD “THE INSIDE STORY”
邦題は「ギターに愛を」。なんじゃそりゃ?と一瞬おもうけど、ジャケットのとおり男前でかつギターがうまいとなると納得できるかなと。意味不明だけどそれがまたよい。
ロベンのギターはすごく歌っている。マジたまらんです。全然派手じゃないのに、いいんだよねえ。ギターだけでなく本人自身もボーカルとして歌っているんだけどさ、リチャード・ティーで有名な”NEED SOMEBODY”なんだけどこれがねえ、なんというかイマイチ。わるくないボーカルなんだろうけど、本家のバージョンを知ってるとどうもねえ。そのかわりソロの部分は本家を超えているね。
ロックからでも入りやすいフュージョンのアルバムだと思う。
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