2017年1月11日水曜日

ジャズマンガ「Blue giant supreme」第9話

ちょっとマジメな話になるけど、大はジャズ演奏家の「自分自身をさらけ出す」という点ではミュンヘンでやりつくしたのかもしれないけど、他の演奏家と相互に刺激し合うインタープレイというものを体験していない。日本ではそういうこともあったけど。だから、彼の「やりつくした感」は、先走り過ぎだと思うね。

ジャズはポピュラー音楽であり、理解してくれる人だけを対象とした「ゲージツ」ではない。そこを忘れてはならないと思う。
 

しっかし、さすがドイツ、フリーがうけるんだなあ。それにもびっくりしたけど、おいらとしてはサックス1本でバラードを演奏したという大に、さらにびっくりだわw




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