2015年6月11日木曜日

ジャズマンガ「ブルージャイアント」第51話

あいかわらずおもしろい。おもしろいけど話はまったく進んでないねw
 
後半7ページにわたって延々と楽器を手入れするだけというのは、日常をそのまま描く石塚先生のスタイルとしては必要なんだろうけど、先の展開を待ち望んでいるファンからするとちょっと物足りないかも。
 
さて、今回のポイントは多くの読者がダサいと思っていたバンド名についての説明部分だね。物語の中の「JASS」の説明は確か油井正一さんの本でも述べられている定説。でもおいらにとってはガソリンスタンドの「JA-SS」なんだよなあ。ちょっとかっこわるいと思う。
 
で、毎回言っていることなんだけど、そろそろホントにベーシストを入れないと、さすがにリアリティがない話になってくる。なんとかしてください。
 


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