ホント、ウィントン・マルサリスの音楽はつまらなくなった。リーダー作を出してからつまらなくなったんだな。スタンダードタイムは永遠の迷盤だわ。あのチェロキーはジャズ界の最大の謎の1つ。プロデューサーもウィントン君も何を考えていたのだろう。
で、そんなことを言いたいのではなく、初期の彼がいかにすばらしかったかを語りたい。ジャズメッセンジャーズ時代の話ね。
日本企画も含めていくつかアルバムがあるけど、これなんかリアルタイムで聴いたら腰を抜かすほどすばらしい。
とにかくウィントンがすごい。うますぎる。初めてフレディ・ハバードを聴いたとき以来の衝撃でした。ブランフォードもかっこよくて、ビリー・ピアースがかわいそうになってくるんだよ、ある意味このアルバムは泣ける。たまにマイルスのフレーズそっくりなことをするのがまた良い。
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