ジャズ界の奇跡ともいわれる、「スタン・ゲッツ・プレイズ」。
もう、とんでもない名盤である。そのうちきちんとレビューを書きたい。
さて、このアルバム、曲順がおもしろい。11曲中スローが6曲、ファーストが2曲あるんだけど、あまり散らしていない。
速い曲なんか、4,5曲目に連続して置いている。普通は散らすことを考えそうだ。それでいてアルバム単位で考えて大名盤。テンポが同じような曲を連続させないのはライブでは原則なのに、レコードにおいてはそうともかぎらないんだね。
続いて、キャノンボールのライトハウス・ライブ。
さて、このアルバム、曲順がおもしろい。11曲中スローが6曲、ファーストが2曲あるんだけど、あまり散らしていない。
速い曲なんか、4,5曲目に連続して置いている。普通は散らすことを考えそうだ。それでいてアルバム単位で考えて大名盤。テンポが同じような曲を連続させないのはライブでは原則なのに、レコードにおいてはそうともかぎらないんだね。
続いて、キャノンボールのライトハウス・ライブ。
ピアノはビクター・フェルドマンだ。このアルバム、全7曲なんだけど、ラスト3曲がファーストテンポ。最後なんかめちゃくちゃ速い。
このアルバムも、テンポが似たような曲を連続させている。で、しっかり大名盤だ。
ちなみにライブアルバムは実際のライブの曲順のとおりでないことが多い。いわゆるコンプリート版を聴くとそれがわかり、ちょっとがっかりすることもある。「え~ヴィレッジ・ヴァンガードの冒頭1曲目って、あの曲じゃなかったの?」というように。
このアルバムも、テンポが似たような曲を連続させている。で、しっかり大名盤だ。
ちなみにライブアルバムは実際のライブの曲順のとおりでないことが多い。いわゆるコンプリート版を聴くとそれがわかり、ちょっとがっかりすることもある。「え~ヴィレッジ・ヴァンガードの冒頭1曲目って、あの曲じゃなかったの?」というように。
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