ジャズマンガ「Blue Giant Supreme」第30話
うーん、確かにあのペッターがステージでメンバーと話しているのはいただけない。おいらもステージで簡単な会話はする。「次、○○ね」とか「ベースソロ飛ばすよ」とか。
でも、あいつはフツーに世間話しているみたいだもんな。あれで「自分も楽しまなきゃ」って、そりゃ違うだろ。まずは客を楽しませることが第一。さすがにああいうのを見せられたら客は楽しくないぞ。
ラファは、あのペッターは別にして、大した日常の変化があったわけでもないのに考えが急に変わり過ぎだ。ホントに月がきれいだったからという理由なのかもしれないw
でもさ、ああいう、毎日いろんなバンドを渡り歩いて、「どこでも誰とでも、すぐに合わせられる」というのにおいらもあこがれた時期がある。でも、あれって、いつまでたってもその場のセッションレベルなんだよね。高いところには行けない。自分一人だけうまくなってもしょうがない。ある程度固定メンバーのバンドでやることは重要だ。そもそも、周りの人たちが固定のドラマー入れたら君がやる場所はなくなるよ?
とにかくも、ようやくメンバーがそろった。あとはアフリカンの女性ペッターだw
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