ANDREW
HILL “JUDGMENT!”
以前、あるアルバムの感想を友人に訪ねたときに「う～ん、よくわからない」といわれたので良かったのか悪かったのかと再度尋ねたらそれすらわからないといわれたことがある。このアルバムはおいらにとってその類。いいのかわるいのか判断つかん。「判定！」という意味なのにね。判定できないｗ 何度聴いてもそうなんだよね。
リチャード・デイヴィスがその「よくわからなさ」を大きくしている。ライオンはアンドリュー・ヒルをかなり買っていたそうだけどね。
ヒルがつくる曲も変態なんだけどその変態さ加減もなんかよくつかめない。ライオンに捧げたといわれる「アルフレッド」という曲も収録されているのだけど、なんか惹きつけられるような気がするけどやっぱりよくわからん。つまらなくはない。
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