思い切り1週間遅れのネタです。
9月3日の「題名のない音楽会」は先週につづき吹奏楽であった。二本録りだからあたりまえなんだろうけど。これは笑点も同じだ。どうでもいいが。
「巨匠vs吹奏楽の音楽会」というテーマで、吹奏楽で有名な3つの高校がそれぞれプロのミュージシャンをゲストに迎えて演奏。よばれたゲストはなぜか3人ともジャズ・ミュージシャンだ。中川英二郎、本多俊之、エリック・ミヤシロの3氏。司会から「○○高校の部員にはどのような指示をしたのですか?」と聞かれていた。おそらく「ヘンな動きはするなw」といったのだろう、さすがにゲストのバックであほな踊りはしていなかった。ゲストの3人、いずれも指揮と演奏をしていた。といっても演奏をしているときは指揮はできない。なんだ、指揮なんかやっぱりいらないじゃんとおもったのはおいらだけでないだろう。
しかし、中川英二郎氏が10代で「天才」としてデビューしたときのことを知っているおいらとしては、巨匠扱いされている彼を見て「大きくなったなあ」いう印象だ。いや、知り合いでもないですけどw
最後にエリックさん編曲によるザ・スクウェアの「宝島」をやったのだけど、これって吹奏楽では有名な曲らしい。おいらはオリジナルのやつしか知らなかったけど。なつかしくなって思わず昔のレコードを引っ張り出して聴いてしまった。うーん、名曲だ。
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